COP28(ドバイ)への県内学生派遣④ 鳥取に合う脱炭素とは
社会人が大勢参加したCOP28UAE学生派遣事業報告会の第2部は、パネル討議が行われた。テーマは「脱炭素に向けてひとりひとりができること、みんなでできること」。地球温暖化防止全国ネットの平田裕之事務局長を進行役に派遣学 …
社会人が大勢参加したCOP28UAE学生派遣事業報告会の第2部は、パネル討議が行われた。テーマは「脱炭素に向けてひとりひとりができること、みんなでできること」。地球温暖化防止全国ネットの平田裕之事務局長を進行役に派遣学 …
重要なのは行動で示せる仲間づくり。世の中を大きく動かしていけるようなワクワク感あるアイデアを持って気候変動など地球規模の環境課題と対峙(たいじ)し、持続可能な地域づくりにつながる脱炭素に向けて「人口最少県からうねりを上げ …
住宅メーカーの「ホームズ」(倉吉市八屋)が手がける住まいは家族と環境に配慮した「健康住宅」がコンセプト。牧井健一社長(50)は「省エネ生活もストレスなく快適に暮らせることが大切。家族の健康を守る家づくりが、地球環境の豊か …
鳥取大、鳥大振興協力会、ゼロカーボンとっとりの三者は、大学生が脱炭素社会やカーボンニュートラルの実現に向けて考える「学生ゼロカーボンプロジェクト」を立ち上げた。地域の将来を担う学生たちが、環境保全につながる企業の取り組み …
「脱炭素社会実現に向け、ともに協力し高め合える仲間を集めに来た」-。国連気候変動枠組条約第28回締約国会議「COP28」の会場で12月1日、ジャパンパビリオンのサイドイベントに登壇した鳥取県の派遣学生3人はこう切り出し …
気候変動対策において、2030年までは「決定的な10年」と言われ、世界の気温上昇を1・5度に抑えるために現役世代の努力が重要だ。そして、2050年までの脱炭素社会実現に向けては、将来の主役となる子どもたちの協力が大切であ …
鳥取市の湖山池を望む芝生広場「グリーンフィールド」が9月23日夜、幻想的な6千個のキャンドルのあかりで包まれた。同広場に隣接するクラーク記念国際高校鳥取キャンパス(鳥取市湖山町西2丁目)の生徒らが、企画から運営まで一貫し …
鳥取環境大と米子高専で学ぶ学生3人が29日、鳥取県使節団の一員として、ドバイ(UAE)に向け出発する。世界中の人たちが集まり気候変動対策を話し合う国連気候変動枠組条約第28回締約国会議「COP28」(11月30日~12 …
地球温暖化による異常気象が、日本はもとより世界を一変させていることの危機感を共有するため、鳥取県は2022年1月に「気候非常事態」を宣言した。県は再生可能エネルギーの活用や環境と健康を守るライフスタイルを推進し、205 …